Chord

コードの種類

ここではコードの種類を記載しています。コードは曲の部分部分がどういう音の集まりなのかを表記したものです。ジャンル問わず全ての西洋音楽に存在するもので、 演奏したい曲と同じようにコードを鳴らしていくとその曲の伴奏をすることも出来ます。

セブンス・コード (7th Chord)

1オークターブ内で作る4つの音から構成されるコード。
コード名構成音(ディグリー)表記法
Major 7th
メジャー・セブンス
1357△7
Maj7
Dominant 7th
セブンス
135b77
Minor 7th
マイナー・セブンス
1b35b7-7
mi7
Minor 7th b5th
マイナー・セブンス
フラット・ファイブ
1b3b5b7φ7
-7(b5)
mi7(b5)
Minor Major 7th
マイナー・メジャー・セブンス
1b357-△7
miMaj7
Diminished 7th
ディミニッシュト・セブンス
1b3b5bb7○7
dim7
Augmented 7th
オーギュメンテッド・セブンス
13#5b7+7
aug7

トライアド (Triad)

3つの音で構成されるコード。ジャズ・ポピュラーでは7thコードの簡略版と考えます。
コード名構成音(ディグリー)表記法
Major
メジャー
135アルファベットのみ
Minor
マイナー
1b35-
mi
Diminished
ディミニッシュト
1b3b5
dim
Augmented
オーギュメンテッド
13#5+
aug

テンション・コード (Tension Chord)

7thコードに9thや11th、13th等の音を加えたコード。
コード名構成音(ディグリー)表記法
Major 9th
メジャー・ナインス
13579△9
Maj9
Dominant 9th
ナインス
135799
Minor 9th
マイナー・ナインス
1b35b79-9
mi9

簡略系のコード

本来は別のコードですが、表記が複雑になるなどの理由で簡略化されたもの。
コード名構成音(ディグリー)表記法
Dominant 7th Suspended 4th
セブンス・サスフォー
145b77sus4
Suspended 4th
サスフォー
145sus4
Add 9th
アド・ナインス
1359add9
Minor Add 9th
マイナー・アド・ナインス
1b359-add9
Power Chord
パワー・コード
155

コンパウンド・コード (Compound Chord)

分子にコード、分母に一番低い音が書れたコード。分数コードとも呼びます。

インバージョン (Inversion)

コードのルート以外の構成音を一番低い音に使うコード。転回系とも呼びます。例えば低い方から1,3,5,7という並びを3,5,7,1とする場合がこれに該当します。表記はC△7であればC△7/Eとなります。

ハイブリッド (Hybrids)

本来の複雑なコードを簡略化するためや、ヴォイシング(弾き方)を指定するために、3rdを省略して、ルートを構成音から分離するコンパウンド・コードの事。 例えばC,E, G, B, D,という構成音のC△9をC, G, B, Dという構成音であるG/Cと表記する事を指します。

ポリ・コード (Poly Chord)

ピアノで使われる手法で、本来の複雑なコードを簡素化するために左手と右手で分けて考えて、2つコードを上下に書くコードの事を指します。 例えばC△7の場合、分子と分母を上下に並べてE-/C表記します。